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January 31, 2006

おサイフケータイ: EdyとモバイルSuica

おサイフケータイの勢力図

1月28日にモバイルSuicaのサービスが開始され、携帯電話の市場が活性化してきました。NTTドコモ、KDDIのauボーダフォンなどの携帯電話の市場シェア争いも飽和状態にあり、各社とも今回のサービスの開始により、さらに過激なシェア争いに突入しようとしています。ドコモは、モバイルSuicaのサービス開始前日(1月27日)に、まるで作戦であるかのように「おサイフケータイの普及台数が一千万台に達した」と発表し、auもモバイルSuicaの導入に合わせて、対応携帯電話を昨年9月から販売開始し、ドコモを追撃しています。また、ボーダフォンも昨年11月からおサイフケータイを販売し、モバイルスイカのスタートには間に合わなかったものの、近く対応させる予定で準備を進めています。

EdyとモバイルSuica

おサイフケータイに採用され、先行していたEdyですが、全国約二万八千店舗で利用できるようになったものの、なかなか普及が進まないのが実情でした。そこで登場したのが、電子マネーとして世界でも類をみないほど利用が拡大しているSuicaを携帯電話に実装した「モバイルSuicaモバイルスイカ)」です。
EdyとモバイルSuicaの違いって?
■利用契約方法
Edyのおサイフケータイの場合、対応携帯電話機(ドコモ・auなど)を用意し、携帯電話のメニューから初期設定を行えば完了です。 モバイルSuicaの場合は、対応携帯電話機(ドコモ・auなど)を用意し、ビューカード(JR東日本発行のクレジットカード)に加入する必要があります。以上の用意が出来たら携帯電話のモバイルSuica会員メニューにアクセスし、アプリケーションをダウンロードしてから会員登録をしましょう。
■チャージ(入金)方法
Edyのおサイフケータイの場合、Edyを取り扱っているコンビニの店頭で、店員さんに「チャージお願いします」と言って、チャージしたい代金を渡しましょう(最低チャージ金額は店舗によってことなります。Edyでの一回のチャージの上限は25000円、残高の上限は50000円です)。金額を確認して、読み取り機におサイフケータイをかざすと「シャリ〜ン♪」と音がします。これでチャージは完了です。おサイフケータイ同士なら、Edyをやりとりして支払い代金をワリカンなんてことも出来ちゃいます。 モバイルSuicaの場合は、携帯電話のアプリケーションのメニューから「SF(電子マネー)」を選択し、ログイン後に「チャージ」を選びます。一回の操作で出来る入金額は、1000円単位10000円までです(残高の上限は20000円)。

利用を開始するのは、圧倒的にEdyの方が簡単で早いのですが、チャージに関しては、モバイルSuicaが携帯電話の通信状態がよければ、どこでも出来るのに対して、Edyは一部のコンビニの店頭でしか出来ません。また、Edyは完全なプリペイド式なのに対して、モバイルSuicaもチャージによってプリペイドしているのですが、クレジットの利用で後日決済という不安はありますね。ただ、これまでEdyのおサイフケータイがもう一つ普及しなかったのは、チャージの不便さと利用可能店舗のわかりにくさだと思います。EdyとモバイルSuicaのどちらが普及するかは、この問題点のクリアと、利用者・利用可能店舗の拡大、そして何より加入方法・利用方法をもっとわかりやすく告知することだと思います。

KINGの場合は、ANAのEdyカードを持っているのですが、ANAのマイルは欲しいけど、わざわざEdyに換えてまで買い物をするのが多少めんどくさいし、クレジットカードを作ってまでモバイルSuicaを利用したいという状況にはないので、今のところは利用するというところまでは行っていません。JALマイレージバンク(JMB)のマイレージはSuicaに移行出来て、ANAマイレージクラブ(AMC)のマイレージはEdyに移行出来るので(詳しい交換レートなどはポイント交換所でどうぞ)、先にどっちのマイルが貯まるかによるのかなぁ。って、おサイフケータイはJALとANAのシェア争いでもあったのか・・・複雑。


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Posted by KING : 04:07 PM | C O M M E N T S (1)

SuicaとモバイルSuicaの違い

Suica(スイカ)とモバイルSuica(モバイルスイカ)の違い

SuicaモバイルSuica、具体的にどんなところが違うのでしょうか? Suicaは非接触ICカードで、モバイルSuicaは電子マネーのEdyで決済出来る携帯電話と同じ「おサイフケータイ」です(その意味でEdyとSuicaは競合している)。形が違うのはわかりますが、機能面ではどこが違うんだろう?
利用契約の方法
Suicaの場合は、JR東日本の駅の「みどりの窓口」または「発売機」で購入するだけです。預り金(デポジット)500円が必要になります。 モバイルSuicaの場合は、対応携帯電話機(ドコモ・auなど)を用意し、ビューカード(JR東日本発行のクレジットカード)に加入する必要があります。以上の用意が出来たら携帯電話のモバイルSuica会員メニューにアクセスし、アプリケーションをダウンロードしてから会員登録をしましょう。 Suicaは簡単に入手出来ますが、デポジットが必要です。またモバイルSuicaは、手続きに時間はかかりますが、デポジットの必要はありません。SuicaからモバイルSuicaに切り替えも出来、その場合はデポジット500円は返還されます。
入金(チャージ)の方法
Suicaの場合は、Suicaマークのある「自動券売機」「カード発売機」「のりこし精算機」で、現金で入金(チャージ)ができます。1回の操作で入金できる金額の単位は、1000円・3000円・5000円・10000円の4種類です(残高の上限は20000円)。 モバイルSuicaの場合は、携帯電話のアプリケーションのメニューから「SF(電子マネー)」を選択し、ログイン後に「チャージ」を選びます。一回の操作で出来る入金額は、1000円単位10000円までです(残高の上限は20000円)。 Suicaのチャージが特定の場所でなければ出来ないのに対して、モバイルSuicaは、通信状態さえよければどこでも可能です。ただモバイルSuicaは、チャージによってクレジットの利用が発生することを忘れずに。
※SFとは、「Stored Fare」の略で、プリペイド運賃を表します。


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Posted by KING : 02:19 PM | C O M M E N T S (0)

January 28, 2006

モバイルSuica(モバイルスイカ)

モバイルSuica(モバイルスイカ)がサービス開始

今日、待望のモバイルSuicaモバイルスイカ)のサービスが始まりました!早速、駅の改札を携帯で通過した人の感想はどんな感じですか?

モバイルスイカって何?

モバイルSuicaは、携帯電話の通信機能と画面表示機能とSuicaが融合したサービスです。自動改札機に携帯電話をタッチするだけでスムーズに改札を通過出来ます。また、電子マネー機能を利用してSuicaマークのあるお店でお買いものができます。さらに、駅の券売機に並ばなくても、携帯電話の通信機能で、いつでもどこでも電子マネー(SF)を入金(チャージ)したり、Suica定期券やSuicaグリーン券を購入することができます。電子マネー(SF)の利用履歴や残額などの情報は、携帯電話の画面で簡単に確認できます。
※SFとは、「Stored Fare」の略で、プリペイド運賃を表します。

モバイルスイカで困ったら

主要駅には、案内ブースが設けられ、会員加入の案内や登録のお手伝いをしてもらえます。また、モバイルSuica会員専用サイト「Suica.jp」が開設 され、会員への便利なサービスや情報提供を行っています。さらに、モバイルSuicaコールセンターも設置されました。案内ブースの設置駅、設置場所や、Suica.jpのアクセス方法、コールセンターの番号などの詳細については、JR東日本のホームページより、PDFファイルが配布されているのでそちらをご覧下さい。


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Posted by KING : 10:05 AM | C O M M E N T S (0)

Suica

Suica(スイカ) とは?

Suicaスイカ) は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が行っている、パスケースに入れたままでもタッチするだけで自動改札が通れる便利なサービスです。Suicaには、Suica定期券Suicaイオカードの二種類があり、Suica定期券は、定期券とSuicaイオカード両方の機能を持ち、ICカードならではの便利な機能をプラスしています。Suicaイオカードは、イオカードを便利な機能を持つICカードに進化させたものです。
※Suicaの初回購入時には預り金(デポジット)500円が必要になります。このデポジットは、カード返却時に返金されます。

Suicaを使う!

Suicaなら、改札もスピーディ!チケットレスでスムーズな入出場が可能になります。改札機に水平にしてしっかりタッチしてください(かざすだけでなくタッチしましょう)。また万一乗り越す場合でも、今までのように乗り越し精算機に行かなくても、Suicaにはイオカード機能が搭載されていますので、定期券区間以外の利用でも、改札機で自動精算されます。

Suicaでお買い物も出来ます

Suicaは、鉄道の利用だけでなく、電子マネー機能を利用してコンビニ、レストラン、ファーストフード店など、お店でもご利用いただけます。使えるお店もどんどん拡大しているので、Suicaのマークを探してみよう!お支払い方法は、レジでの清算の時に「Suica(スイカ)でっ!」と言いましょう♪ ご利用金額を確認して、カードリーダーにタッチ!「ピピッ」と音がしたら、お支払いは完了です★

Suicaにチャージ(入金)する

Suicaの残額が少なくなったら、Suicaのマークのある「自動券売機」「カード発売機」「のりこし精算機」で、現金により入金(チャージ)ができます。チャージの上限は20000円です。

JALのマイルをSuicaに移行する

JALマイレージバンク(JMB)のマイルは、10000マイル=10000円分の交換レートでSuicaに移行することが出来ます。詳しくは、JALのホームページでご確認下さい。

Suicaを他のエリア(仙台・新潟・近畿圏など)で利用する

Suicaは、特別な手続き無しに仙台・新潟・近畿圏などの他エリアで利用出来ます。ただし、首都圏エリア・仙台エリア・新潟エリア・近畿圏エリアをまたがって利用は出来ない、東海道・山陽新幹線は利用出来ないなどの制限がありますので、詳しくは、JR東日本のホームページ(http://www.jreast.co.jp/top.html)でご確認下さい。

モバイルSuicaについて

モバイルSuicaは、2006年2月28日にスタートした、携帯電話の通信機能と画面表示機能とSuicaが融合したサービスです。自動改札機に携帯電話をタッチするだけでスムーズに改札を通過出来ます。当初は、スイカが利用できる首都圏、東京モノレール、東京臨海高速鉄道(りんかい線)の各駅、JR西日本のICカード「ICOCA(イコカ)」対応の駅などで利用できます。また、電子マネー機能を利用してSuicaマークのあるお店でお買いものができます。さらに、駅の券売機に並ばなくても、携帯電話の通信機能で、いつでもどこでも電子マネー(SF)を入金(チャージ)したり、Suica定期券やSuicaグリーン券を購入することができます。電子マネー(SF)の利用履歴や残額などの情報は、携帯電話の画面で簡単に確認できます。
※SFとは、「Stored Fare」の略で、プリペイド運賃を表します。

コンビニで、店員さんに「チャージお願いします」と言って、チャージしたい代金を渡しましょう(最低チャージ金額は店舗によってことなります。Edyでの一回のチャージの上限は25000円、残高の上限は50000円です)。金額を確認して、読み取り機におサイフケータイをかざすと「シャリ〜ン♪」と音がします。これでチャージは完了です。おサイフケータイ同士なら、Edyをやりとりして支払い代金をワリカンなんてことも出来ちゃいます。

Suicaの評価

Suicaは、JR西日本のICOCA同様にこれからの普及が楽しみなサービスです。キャッシュレスで移動もショッピングも出来てしまうなんて最高です。モバイルでの利用も開始され、将来的に利用者がもっと増えていくことが予想されます。これから、他のポイントサービスとの提携、ショッピングの利用可能店舗の増加、ネット上での利用なんてことが出来れば理想的ですね★


【Suicaのポイント情報】

Suicaを集めるための情報 → ポイントコレクション
Suicaを他のポイントに交換するための情報 → ポイント交換所
他社のポイントからSuicaに交換するための情報 → ポイント交換所
Suicaを使うための情報 → ポイントパラダイス


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Posted by KING : 09:09 AM | C O M M E N T S (0)